stop コマンド
(A) 機能
シミュレーションの強制停止時刻の設定
(B) 形式
stop [ <stop time> ]
(C) パラメータ
<stop time>
シミュレーションの強制停止時刻を指定します。 シミュレーション時刻
が指定した時刻に達すると forward コマンドで指定した停止時刻以前で
も、シミュレーションは停止します。
時刻は、符号なし整数または + 符号つきの整数より指定します。
+ 符号つきの整数は、以後の forward コマンドの、 発行されたシミュ
レーション時刻にその整数を加えた時刻が停止時刻となります。
(D) 注意事項
<stop time> に、符号なし整数が指定された場合、 stop コマンドを再発
行しないとそれ以上シミュレーション時刻を進められません。
<stop time>は、seconds 起動時に、+ 1000 に設定されています。
(E) 関連事項
forward コマンド