人間情報研究部Human Information Science Laboratory

人間情報研究部について

人間情報研究部 部長 古川 茂人
人間情報研究部 部長
古川 茂人

  人間情報研究部では、情報科学、心理学、神経科学という3つの切り口から、人間の感覚・情動・運動の仕組みなど、人間の脳や体の中で情報がどのように処理されているのかを調べています。そしてそこから得られた新しい発見は、人間本来の特性を生かした革新的な情報技術を創り出すときのヒントにもなっています。

研究グループ

ニュース

  • 【招待講演】渡邊上席特別研究員が、映像音響公演「きわにたつ」公開トークに登壇し、触覚とコミュニケーションに関する講演と表現領域に関する対談を行いました(2021.8.20オンデマンド配信)(2021/8)
    [http://kiwa-project.org/programs-works-ja/kiwanitatsu2021-ja/]
  • 【論文】腕における触知覚空間のゆがみについて論じた研究内容が、Scientific Reports誌に採録されました。(2021/7)
    Kuroki S. (2021) “Anisotropic distortion in the perceived orientation of stimuli on the arm,” Scientific Reports 2021 Jul 16;11(1):14602.
    [https://www.nature.com/articles/s41598-021-93959-2]
  • 【論文】Twitter情報を元に、人々が実世界で求める触知覚について論じた研究内容が、IEEE Transactions on Hapticsに採録されました。(2021/7)
    Ujitoko, Y., Ban, Y., Yokosaka, T. (2021). “Getting Insights from Twitter: What People Want to Touch in Daily Life,” IEEE Transactions on Haptics.
    [https://ieeexplore.ieee.org/document/9519529]
  • 【論文】発話時にフィードバックされる聴覚信号の高周波成分が発話に影響を与えることを論じた研究内容が、アメリカ音響学会誌に採録されました。(2021/7)
    Uezu Y., Hiroya S., Mochida T. (2021) “Articulatory compensation for low-pass filtered formant-altered auditory feedback,” J.Acoust. Soc. Am, 150(1):64, doi: 10.1121/10.0004775.
    [https://asa.scitation.org/doi/10.1121/10.0004775]
  • 【論文】腕運動中に発現する目と腕の強固な協調関係が、報酬に応じて柔軟に調節されることを論じた研究内容が、J Neurophysiol.誌に採録されました。(2021/7)
    Abekawa N., Gomi H., Diedrichsen J. (2021) “Gaze control during reaching is flexibly modulated to optimize task outcome,”J Neurophysiol., Articles In Press.
    [https://journals.physiology.org/doi/abs/10.1152/jn.00134.2021]
  • 【受賞】IEEE WorldHaptics2021にて 触覚提示手法に関する発表が Best Video Presentation: Second Honorable Mentionを受賞しました。(2021/7)
    Ban Y. and Ujitoko Y. "Hit-Stop in VR: Combination of Pseudo-haptics and Vibration Enhances Impact Sensation"
    [https://www.youtube.com/watch?v=E9wWc5XBBxY] 
    [http://2021.worldhaptics.org/awards/]
  • 【報道】安 特別研究員が研究・開発を進めるマグネタクトアニマルが、以下の記事で紹介されました。(2021/7)
    ・立川経済新聞(2021/7/7):「福永紙工が磁石シート使った工作キット製品化 多視覚映像のワークショップも」
    ・ウェブメディアhaconiwa(2021/7/26):「生き物たちがパタパタ動く!磁石シートと紙で楽しく工作できる「マグネタクトアニマル」」
  • 【お知らせ】安 特別研究員が研究を進める磁性触覚技術「マグネタクト」を応用したマグネタクトアニマルが、福永紙工より発売となりました。(2021/7)
    [https://www.fukunaga-print.co.jp/magnetactanimal/%e3%83%9e%e3%82%b0%e3%83%8d%e3%82%bf%e3%82%af%e3%83%88-%e3%82%a2%e3%83%8b%e3%83%9e%e3%83%ab/]
  • 【論文】 マインドフルネス瞑想を構成する2つの手法(集中瞑想:"Focused-attention”、気づき瞑想:"open-monitoring”)と、ストレスに関連する生理指標との関係性について論じた研究内容が、Frontiers in Physiology誌に採録されました。(2021/6)
    Ooishi Y., Fujino M., Inoue V., Nomura M., & Kitagawa M.(2021) "Differential effects of focused attention and open monitoring meditation on autonomic cardiac modulation and cortisol secretion", Front. Physiol. | doi: 10.3389/fphys.2021.675899
    [https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fphys.2021.675899/abstract]
  • 【論文】 ブロック崩しゲームを用いた共同作業タスクにおける対人の心拍同調を論じた研究内容が、Scientific Reports誌に採録されました。(2021/6)
    Murata A., Nomura K., Watanabe J. and Kumano S.(2021) "Interpersonal physiological synchrony is associated with first person and third person subjective assessments of excitement during cooperative joint tasks", Scientific Reports, 11, Article No. 12543, 2021
    [https://www.nature.com/articles/s41598-021-91831-x]
  • 【論文】 他人のために意思決定を行う場合、予測される後悔を強く考慮する点を論じた研究内容が、Scientific Reports誌に採録されました。(2021/6)
    Kumano S., Hamilton A. and Bahrami b.(2021) "The role of anticipated regret in choosing for others", Scientific Reports, 11, Article No. 12557, 2021.
    [https://www.nature.com/articles/s41598-021-91635-z]
  • 【論文】 電気通信工学の分野で知られる「AM-PM変換」と呼ばれる現象が、ヒトの蝸牛でも生じており、ヒトはAM(振幅変調)を処理するためにPM(位相変調)の情報を有効に利用していることを示した研究内容が、Hearing Research誌に採録されました。(2021/6)
    Otsuka, S., Furukawa, S. (2021) "Conversion of amplitude modulation to phase modulation in the human cochlea" Hearing Research, Available online 16 June 2021,
    [https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0378595521001088]
  • 【論文】 3Dプリンタを用いて再現した石や葉など自然物の触覚的テクスチャの知覚について、表面形状の統計的特徴との関係性を論じた研究内容が、Journal of Neurophysiology誌に採録されました。(2021/6)
    Kuroki, S., Sawayama, M., & Nishida, S.(2021) "The roles of lower- and higher-order surface statistics in tactile texture perception" Journal of Neurophysiology
    [https://journals.physiology.org/doi/abs/10.1152/jn.00577.2020]
  • 【論文】 バーチャル環境下において、物体内部を触る時の触感の違い(つぶつぶ感、ちりちり感、ざらざら感、など)を提示する試みを論じた内容が、IEEE Access誌に採録されました。(2021/6)
    Ota Y., Ujitoko Y., Sakurai S., Nojima T. and Hirota K.(2021) "Inside Touch: Presentation of Tactile Feeling Inside Virtual Object Using Finger-Mounted Pin-Array Display," in IEEE Access, vol. 9, pp. 75150-75157, 2021, doi: 10.1109/ACCESS.2021.3082100.
    [https://ieeexplore.ieee.org/document/9437209?denied=]
  • 【招待講演】渡邊 上席特別研究員が、サントリー・セミナーにて、「触覚の世界と可能性 ~コロナ禍で変わるくらしと五感~」について招待講演を行いました。(2021/6)
  • 【招待講演】寺島 研究主任が、日本分子イメージング学会にて、「計算モデルによる聴覚神経系の理解」について招待講演を行いました。(2021/6)
  • 【報道】2021年6月7日 日刊工業新聞(24面)に、マグネタクトアニマルに関する記事、「個性発信=話題の商品 マグネタクトアニマル 福永紙工 磁石と厚紙で動くオモチャ」が掲載されました(安 特別研究員)(2021/6)
  • 【報道】2021年5月31日 触錯覚研究(触覚の錯覚現象を応用した触り心地提示の新原理を発見)に関するニュースリリースを行いました(横坂 研究員)(2021/6)
    [https://group.ntt/jp/newsrelease/2021/05/31/210531b.html]
  • 【報道】2021年6月7日 電経新聞 (4面)に「触覚のバーチャルリアリティを追究 新原理を発見し技術創出 物体表面の感触を錯覚的に変調」が掲載されました(横坂 研究員)(2021/6)
  • 【表彰】「図学研究」誌に掲載された「カフェウォール錯視の三次元解釈における三次元構造と錯視量の関係の検討」が日本図学会論文賞を受賞しました(丸谷 主任研究員)(2021/6)
    [https://www.graphicscience.jp/award2/list.html]

研究内容

メンバー

アクセス

  • 厚木地区

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