コミュニケーションと人間の科学~ヒトを知り,人に優しいICT社会へ~

コツが掴(つか)める!

~身体運動の可視化・可聴化によるスポーツ上達支援システム~

概要

自分の身体の動きを正しく捉えることは、スポーツ動作を習得したり改善したりするうえでとても重要です。私たちは、どのように情報を与えれば運動の学習を促進できるのか、効果的な運動情報の提示(フィードバック)の仕方について研究しています。本研究では、運動の時間的・空間的特徴を直感的に把握しやすくするために、運動のポイントとなる「ばらつき」や「リズム」などを映像や音で可視化・可聴化し、運動のコツを掴みやすく提示する手法を提案しました。これらの手法は将来、スポーツシーンだけでなく、リハビリやエンターテイメントでの利用も期待されます。

当日の様子

ポスター


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会場図

展示担当者


木村 聡貴
木村 聡貴
人間情報研究部

持田 岳美
持田 岳美
人間情報研究部

北川 智利
北川 智利
人間情報研究部
三上 弾
三上 弾
NTT メディアインテリジェンス研究所 画像メディアプロジェクト
塚田 信吾
塚田 信吾
NTT 物性科学基礎研究所
機能物質科学研究部
河西 奈保子
河西 奈保子
NTT 物性科学基礎研究所
機能物質科学研究部
住友 弘二
住友 弘二
NTT 物性科学基礎研究所
機能物質科学研究部
柏野 牧夫
柏野 牧夫
人間情報研究部