人間情報研究部Human Information Science Laboratory

人間情報研究部について

人間情報研究部 部長 古川 茂人
人間情報研究部 部長
古川 茂人

  人間情報研究部では、情報科学、心理学、神経科学という3つの切り口から、人間の感覚・情動・運動の仕組みなど、人間の脳や体の中で情報がどのように処理されているのかを調べています。そしてそこから得られた新しい発見は、人間本来の特性を生かした革新的な情報技術を創り出すときのヒントにもなっています。

研究グループ

ニュース

  • 【論文】 マインドフルネス瞑想を構成する2つの手法(集中瞑想:"Focused-attention”、気づき瞑想:"open-monitoring”)と、ストレスに関連する生理指標との関係性について論じた研究内容が、Frontiers in Physiology誌に採録されました。(2021/6)
    Ooishi Y., Fujino M., Inoue V., Nomura M., & Kitagawa M.(2021) "Differential effects of focused attention and open monitoring meditation on autonomic cardiac modulation and cortisol secretion", Front. Physiol. | doi: 10.3389/fphys.2021.675899
    [https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fphys.2021.675899/abstract]
  • 【論文】 ブロック崩しゲームを用いた共同作業タスクにおける対人の心拍同調を論じた研究内容が、Scientific Reports誌に採録されました。(2021/6)
    Murata A., Nomura K., Watanabe J. and Kumano S.(2021) "Interpersonal physiological synchrony is associated with first person and third person subjective assessments of excitement during cooperative joint tasks", Scientific Reports, 11, Article No. 12543, 2021
    [https://www.nature.com/articles/s41598-021-91831-x]
  • 【論文】 他人のために意思決定を行う場合、予測される後悔を強く考慮する点を論じた研究内容が、Scientific Reports誌に採録されました。(2021/6)
    Kumano S., Hamilton A. and Bahrami b.(2021) "The role of anticipated regret in choosing for others", Scientific Reports, 11, Article No. 12557, 2021.
    [https://www.nature.com/articles/s41598-021-91635-z]
  • 【論文】 電気通信工学の分野で知られる「AM-PM変換」と呼ばれる現象が、ヒトの蝸牛でも生じており、ヒトはAM(振幅変調)を処理するためにPM(位相変調)の情報を有効に利用していることを示した研究内容が、Hearing Research誌に採録されました。(2021/6)
    Otsuka, S., Furukawa, S. (2021) "Conversion of amplitude modulation to phase modulation in the human cochlea" Hearing Research, Available online 16 June 2021,
    [https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0378595521001088]
  • 【論文】 3Dプリンタを用いて再現した石や葉など自然物の触覚的テクスチャの知覚について、表面形状の統計的特徴との関係性を論じた研究内容が、Journal of Neurophysiology誌に採録されました。(2021/6)
    Kuroki, S., Sawayama, M., & Nishida, S.(2021) "The roles of lower- and higher-order surface statistics in tactile texture perception" Journal of Neurophysiology
    [https://journals.physiology.org/doi/abs/10.1152/jn.00577.2020]
  • 【論文】 バーチャル環境下において、物体内部を触る時の触感の違い(つぶつぶ感、ちりちり感、ざらざら感、など)を提示する試みを論じた内容が、IEEE Access誌に採録されました。(2021/6)
    Ota Y., Ujitoko Y., Sakurai S., Nojima T. and Hirota K.(2021) "Inside Touch: Presentation of Tactile Feeling Inside Virtual Object Using Finger-Mounted Pin-Array Display," in IEEE Access, vol. 9, pp. 75150-75157, 2021, doi: 10.1109/ACCESS.2021.3082100.
    [https://ieeexplore.ieee.org/document/9437209?denied=]
  • 【招待講演】渡邊 上席特別研究員が、サントリー・セミナーにて、「触覚の世界と可能性 ~コロナ禍で変わるくらしと五感~」について招待講演を行いました。(2021/6)
  • 【招待講演】寺島 研究主任が、日本分子イメージング学会にて、「計算モデルによる聴覚神経系の理解」について招待講演を行いました。(2021/6)
  • 【報道】2021年6月7日 日刊工業新聞(24面)に、マグネタクトアニマルに関する記事、「個性発信=話題の商品 マグネタクトアニマル 福永紙工 磁石と厚紙で動くオモチャ」が掲載されました(安 特別研究員)(2021/6)
  • 【報道】2021年5月31日 触錯覚研究(触覚の錯覚現象を応用した触り心地提示の新原理を発見)に関するニュースリリースを行いました(横坂 研究員)(2021/6)
    [https://group.ntt/jp/newsrelease/2021/05/31/210531b.html]
  • 【報道】2021年6月7日 電経新聞 (4面)に「触覚のバーチャルリアリティを追究 新原理を発見し技術創出 物体表面の感触を錯覚的に変調」が掲載されました(横坂 研究員)(2021/6)
  • 【表彰】「図学研究」誌に掲載された「カフェウォール錯視の三次元解釈における三次元構造と錯視量の関係の検討」が日本図学会論文賞を受賞しました(丸谷 主任研究員)(2021/6)
    [https://www.graphicscience.jp/award2/list.html]
  • 【学会発表】 マグネタクト(磁石を利用した触覚インタフェース)を用いた動物のおもちゃに関するデモンストレーションが、CHI2021で発表されました。(2021/5)
    Yasu K. and Ishikawa M. (2021) Magnetact Animals: A Simple Kinetic Toy Kit for a Creative Online Workshop for Children. Extended Abstracts of the 2021 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems. Association for Computing Machinery, New York, NY, USA, Article 198, 1–4.
    [https://dl.acm.org/doi/abs/10.1145/3411763.3451533]
  • 【報道】 2021年5月22日 NHK 総合 テレビ番組「ストーリーズ この社会の片隅で(2)『公衆電話』」に、渡邊 上席特別研究員が出演しました。(2021/5)
    [https://www.nhk.jp/p/ts/P2WVR66NRZ/episode/te/EVZK4N6X68/]
  • 【報道】2021年5月6日 NHK BSプレミアム テレビ番組「ヒューマンサイエンス40億年のたくらみ『“皮膚”0番目の脳』」に、渡邊 上席特別研究員が出演しました。(2021/5)
    [https://www.nhk.jp/p/ts/X4VK5R2LR1/episode/te/VGKW867RWG/]

研究内容

メンバー

アクセス

  • 厚木地区

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