検定

母集団と標本

母集団

標本

参考

東北大学池田郁男教授の記事が分かりやすい。
「統計検定を理解せずに使っている人のために I」 「統計検定を理解せずに使っている人のために II」 「統計検定を理解せずに使っている人のために III」
「改訂増補版:統計検定を理解せずに使っている人のために I」 「改訂増補版:統計検定を理解せずに使っている人のために II」 「改訂増補版:統計検定を理解せずに使っている人のために III」

順序統計量

$X_{1}, X_{2}, \ldots, X_{n}$ を ランダム標本としたとき,これを小さい順に並べかえた $X_{(1)}, X_{(2)}, \ldots, X_{(n)}$ を順序統計量という。 $X_{i}$ の 分布関数を $F(x)$、 確率密度関数を $f(x)$ とするとき、 $X_{(j)}$ の確率密度関数は \begin{equation} f_{X_{(j)}}(x)=\frac{n !}{(j-1) !(n-j) !} f_{X}(x)\left[F_{X}(x)\right]^{j-1}\left[1-F_{X}(x)\right]^{n-j} \end{equation} となる。