6/4(木)15:30~16:10

“いつ”、“どこで”、“何が”、“どれくらい”?

~IoTビッグデータのための時空間多次元集合データ分析~
上田 修功(機械学習・データ科学センタ)

概要

センサの信頼性、耐久性、給電技術の向上などに後押しされ、社会インフラ、医療、ヘルスケア、交通、農業などのあらゆる領域がセンサに覆われ、大量のデータが収集、分析可能になりつつあります。いわゆる「モノのインターネット(IoT: Internet of Things)」化が加速しています。機械学習・データ科学センタでは、「いつ」「どこで」「何が」をリアルタイムに予測し、社会システムにフィードバック可能な技術として、「時空間多次元データ集合分析」の研究開発を新たに立ち上げました。本講演では、当該技術について紹介します。

講演アーカイブ

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“いつ”、“どこで”、“何が”、“どれくらい”?
~IoTビッグデータのための時空間多次元集合データ分析~
29分57秒
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