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モノ・デキゴトの自動コンテンツ化の基礎技術
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モノに凡庸的なセンサ(ノード)を取り付けるだけで、モノが何であるか、モノがどのような状態にあるかを推定
基本設定
モノのクラス(タイプ)に対してその個々のインスタンスの状態や状態遷移は有限状態オートマンで記述できると仮定。 状態繊維関数はセンサに直結したイベント郡を入力とする
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Tag and Thinkの処理の流れ
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接触関係の把握
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EventGo!
加速度センサや照度センサは「自分に関する」情報のみを扱うため、「コップが机から落ちた」「本がテーブルにある」といった「どこ」「だれ」「どのように」等の表現が扱えない
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物体の接触関係を利用し、物体の(位相)幾何学的な関係に注目
現象とデキゴトの言語表現との対応付けを明らかにする
接触による表現力の拡大
場所の移動を含む動詞のセットを用意
各動詞を接触関係で記述
「渡す」「置く」「積む」「挟む」…
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接触センサ
ブロックの各面に同心円状にコイルを作成し、電磁誘導によって極短距離通信を行う。
他のブロックが面に接すると面間で通信を行い、互いに接したことを感知する。
どの面に接したか、またどのブロックが接したかも識別できる
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