「S-ROOMのロゴ」
S-ROOMとは S-ROOMの技術 S-ROOMのアプリケーション S-ROOMのメンバー S-ROOMのビデオ
◇S-ROOMとは
◆S-ROOMの
 技術
◇S-ROOMの
 アプリケーション
◇S-ROOMの
 メンバー
◇S-ROOMの
 ビデオ
◇トップページに
 戻る
モノ・デキゴトの自動コンテンツ化の基礎技術
モノに凡庸的なセンサ(ノード)を取り付けるだけで、モノが何であるか、モノがどのような状態にあるかを推定

基本設定
モノのクラス(タイプ)に対してその個々のインスタンスの状態や状態遷移は有限状態オートマンで記述できると仮定。 状態繊維関数はセンサに直結したイベント郡を入力とする


Tag and Thinkの処理の流れ
tag and thinkの処理の流れ
接触関係の把握 接触と非接触
EventGo!
加速度センサや照度センサは「自分に関する」情報のみを扱うため、「コップが机から落ちた」「本がテーブルにある」といった「どこ」「だれ」「どのように」等の表現が扱えない
 ↓
物体の接触関係を利用し、物体の(位相)幾何学的な関係に注目

現象とデキゴトの言語表現との対応付けを明らかにする


接触による表現力の拡大
場所の移動を含む動詞のセットを用意
各動詞を接触関係で記述
  「渡す」「置く」「積む」「挟む」…
接触センサ
ブロックの各面に同心円状にコイルを作成し、電磁誘導によって極短距離通信を行う。
他のブロックが面に接すると面間で通信を行い、互いに接したことを感知する。
どの面に接したか、またどのブロックが接したかも識別できる
センサ