まだまにあう!まにあうぞ!!
読むのをやめるなら今だよ。

ふっふっふ。

忠告したよ。したからね。

実は。。。。。


おめめの手術をしたのだ
私、去年(=1998年)の3月と12月に、斜視の手術をしました。
斜視って、簡単に言えば寄り目やロンパリ(放送禁止用語かも)のことです。
手術の本名は、わすれた。なんとか外転とか。うーむ調べておきます。
黒目が内側か外側にイッちゃってるんですね。
これを治すためには、黒目を左右に動かしている筋肉をずらして
めんたまを引っぱる力を調節します。

ってことは、「筋肉をひっぱ」らなきゃいけないんだよねー。
ってことは、白目にメスを入れなきゃいけないんだよねー。
ってなわけで、白目にメスを入れてもらったわけです。

ところで、話はそれちゃいますけど、
怪我したり、ナイフとかで切ったりしたら 手でも足でもどこでも痛いけど、 目ってどうなんだろう。
眼医者さんによると、白目については痛覚的には
手や足の皮膚と変わらないんだそうだ(黒目はしらない。。。。)。
それにしても、コンタクトがちょっとずれただけでもかなり痛いし、
眼っていうのはなんか触るべきではないと思っちゃいません?

ちなみにこないだ眼科に行ったら、「ケンカして目に釘がささったんです」とか、
しれっと言ってるおじさんがいてかなりびっくり。
だって、「足に釘がささったー」って言うのとは インパクトが違いすぎませんか?
目だよ目。
釘を抜いたら、めんたまもとれてきそうだし、恐いじゃないかー。

そんな眼にメスを入れられた体験を綴らせてもらおうと思います。
「なんでじゃー、いらんいらん」と思われた方へ。
綴ろうと思った理由は、大人でこの手術をする例が少なく、こういう情報を書く人間も少なそうだから。
斜視の手術というのは、けっこう幼いころにするのが普通のようです。
この手術では黒目の位置をずらすため、手術の前後では見え方が当然異なります。
この見え方の変化に順応するのに、大人は時間と危険を伴うのと、
順応がうまくいかないときのリハビリが全く効かない、というのが理由のようです。
ここでは脅かしの意味も含めて(ぉ、かなりリアルに書こうかと思ってます。
でも手術はぜーんぜん痛くないので、
これから眼の手術を受ける人、心配しないで大丈夫ですよ。

つづき

びびった人はとりあえず

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