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デジタル教育ツールとしてのビスケット ~ネットワーク上で動作するビジュアルプログラミング言語による実践~
スレート端末タブレットPCなどを一人1台を,授業で使用する実験が進められています.ドリル型の教材を生徒が独立した学習に使用するだけでなく,新しい機器によって教室内のコミュニケーションを円滑にした新しい授業のスタイルが可能となりました.
我々は,研究所の成果であるビジュアルプログラミング言語ビスケットを,小学校放課後活動,美術館のイベント,「教育スクェアxICT」などに協力し,現場からのフィードバックを得ながら,具体的に役に立つシステムを構築します.プログラミングの楽しさを出発点にし,国語,図工,音楽などの教科の学習へつなげます.

展示パネル

ポスター
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展示担当者

原田 康徳