目と目が合っていると思う時
            ~視線一致を知覚する心理的要因~
            
        
        
     
    
    概要
    
	相手の視線が自分の目に向いていなくても視線が一致していると思うことがあります。例えば、視線が鼻に向けられていても目が合っていると思います。本研究では視線一致を知覚する顔面内の範囲を実験によって計測しました。その結果、本人の社交性不安や、相手の性別などの心理要因によって視線一致知覚の範囲が影響を受けることを発見しました。コミュニケーションの基本的要素である視線の受け取り方について新たな洞察が得られたことで、将来には視線一致を考慮した自然な対話環境や対話システムの実現が期待されます。
	
    
     当日の様子
    
    
    ポスター
        
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    会場図
    
    
    
   
    
    
    展示担当者