コミュニケーションと人間の科学

「スポーツで勝てる脳」をつくる

~脳科学に基づくスポーツ強化システム~

概要

スポーツには心技体が大切といわれます。勝負に勝つには、強い「体」だけでなく、体を最適に操る「技」と、精神状態を自在に調節する「心」が伴わなければなりません。私たちは従来研究では重視されてこなかった心と技の問題に着目し、新たなスポーツ上達支援法の開発に取り組んでいます。スポーツパフォーマンスを左右するのは「潜在的な(自覚できない)脳活動」により生じる自動的な動作です。プレー中の様々な生体情報を包括的に収集し、そこから動作のエッセンスを抽出し,脳を最適な状態へと導くトレーニング法を確立するため、ウェアラブルセンサや機械学習、五感フィードバックといったICT技術の活用法を探求しています。

当日の様子

ポスター


ポスターの画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。

展示担当者


持田 岳美
持田 岳美
人間情報研究部
上田 大志
上田 大志
人間情報研究部
木村 聡貴
木村 聡貴
人間情報研究部
柏野 牧夫
柏野 牧夫
人間情報研究部

廣谷 定男
廣谷 定男
人間情報研究部
那須 大毅
那須 大毅
人間情報研究部
青木 良輔
青木 良輔
サービスエボリューション研究所
尾崎 安範
尾崎 安範
サービスエボリューション研究所