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3次元物体の認識と学習-パラメトリック固有空間法- (1994~1996)

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パラメトリック固有空間法は、3次元物体を2次元画像の集合体として記憶学習する汎用的な画像認識手法です。物体のさまざまな向きや照明に対する膨大な画像データ全体を、パラメトリック固有空間と呼ぶ少量のデータで記憶・照合するため、記憶容量が著しく効率化されます。本手法により複雑な3次元特徴抽出をすることなく3次元物体を高精度に認識できます。