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/ FPGA向けの論理回路マッピング技術
FPGA向けの論理回路マッピング技術 (1994~1996)
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FPGA(Field Programmable Gate Array)は、ユーザが手元で論理機能を設定できるLSIです。本研究では、特にLUT(Look-Up Table)型FPGAを対象として、論理回路を効率良くマッピングする手法を開発しました。4入力の任意の論理関数を実現できる(図の右側)というLUTの能力を最大限に活かすため、本手法では、実現したい論理回路(図の左側)を一旦論理関数に戻し、論理関数の分解を通じてマッピング結果を得ます。
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