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コンピュータを粘土のように教育用ビジュアルプログラミング言語Viscuit(ビスケット) (2006)

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コンピュータは仕事の効率を向上させる便利な道具として普及しました。便利さゆえにデジタルデバイドの問題も深刻化しています。これは、コンピュータが本来持っている「プログラミングでなんでも自由に実現する」という魅力がほとんど世の中に知られていないということでもあります。ビスケットは「柔軟な書き換え」という新しい記述を導入し、誰でも簡単にプログラミングの魅力に触れることができます。小学校を中心に様々な場所で普及が進んでいます。