コミュニケーションと人間の科学

研究展示 29

AIと議論:都市と田舎、永住するならどっち?

~議論構造に基づき論拠提示や反論を行う議論対話システム~

概要

本展示では、人とディスカッションする議論対話ロボットのデモ展示を行います。NTTではこれまで、広い話題に応答する雑談システムの研究を進めてきました。しかし、より心地よい、有意義な対話を実現するには、特定のテーマについて深く掘り下げて議論することも重要です。議論対話システムを実現するため、私たちは、特定の話題に特化した深い知識構造と、議論の状態を適切に捕捉し続ける発話理解技術を確立しました。本展示では、大阪大学石黒研究室、NTT メディアインテリジェンス研究所と連携して構築した、リアルなアンドロイドとの議論を体験していただきます。

当日の様子

ポスター


ポスターの画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。

展示担当者


杉山 弘晃
杉山 弘晃
協創情報研究部
東中 竜一郎
東中 竜一郎
協創情報研究部
メディアインテリジェンス研究所
成松 宏美
成松 宏美
協創情報研究部
水上 雅博
水上 雅博
協創情報研究部
福冨 隆朗
福冨 隆朗
メディアインテリジェンス研究所
伊藤 弘章
伊藤 弘章
メディアインテリジェンス研究所
松井 清彰
松井 清彰
メディアインテリジェンス研究所