その他，個人情報など

大黒 毅 / Takeshi Ohguro   communication architect / 情報関係設計研究者

経歴

• 19XX 北海道札幌市に発生
• 1990 東北大学情報工学科博士過程前期修了
  修士論文： A learning algorithm for monotone k-term DNF
• 1990 NTT 入社，情報通信研究所からコミュニケーション科学研究所へ
  ハードウェア自動合成 （ハードウェア仕様記述言語の記述ガイドラインの提案： APCHDL'94, IFIP, Oct 1994）， 構造的計算量理論 （近似最小化問題に対する新しいクラスの提案と近似不可能性の証明： Trans. IEICE, vol.E80-A, Jan 1997） 等の研究に従事．
• 1997- NTT コミュニケーション科学基礎研究所 社会情報研究部
  ソーシャルウェア （ネットワークコミュニティの支援を目指したマルチエージェントシステム） 研究に従事． ソーシャルウェアのコンセプト確立， CommunityOrganizer，CommunityBoard などのソーシャルウェアの アプリケーションの構築にかかわる．
  詳細は 研究項目へ， 主要論文： Fumio Hattori, Takeshi Ohguro, et.al, Socialware: Multiagent Systems for Supporting Network Communities. Communications of the ACM, March 1999. (Volume 42, No. 3), pp.55-61
• 1999- Current
  「関係性指向」のコミュニケーションのためのオルタナティブなコミュニケーションメディア の研究に従事． 詳細は 紹介ページ（Awareness for Connectedness）へ， 主要論文は 最近の論文のページへ．
• 20XX 消滅

その他

第7回情報文化学会賞

学会賞： 大黒 毅，「繋がるためのコミュニケーションメディアの提案」
2001年10月28日，情報文化学会

月刊アスキー 2001年12月号, 今月のコラムI (p.282)

“繋がる”ためのコミュニケーションメディア

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ＮＴＴコミュニケーション科学基礎研究所
社会情報研究部
大黒 毅