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講演

5月28日(金) 14:00-14:30 量子情報処理の歴史と課題 加藤豪(協創情報研究部)

概要

量子情報処理とは何なのかを一言でいえば、「量子力学を陽に使った情報処理」です。研究者は、量子情報処理の能力は、通常の情報処理の能力よりも本質的に高いと考えています。本講演では、研究者がこのように考える理由、面白いと感じる点、さらには、理論研究として今後に残されている課題などに関して、量子情報処理の肝に焦点をあてる事で、初めてこの言葉を聞いた方にも腑に落ちるような形でお伝えしたいと考えています。

講演アーカイブ

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量子情報処理の歴史と課題
30分48秒
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講演者