コミュニケーションと人間の科学

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~牽引力錯覚装置「ぶるなび」の進化と応用~

概要

私たちは、外部から引っ張っていないのに引っ張られた感覚を生ずる「ぶるなび」錯覚装置の研究開発を進めています。人がどのように触力覚を知覚しているかを研究し、それらの知見を基に表面形状や駆動方法などを工夫し「ぶるなび」をさらに進化させ ました。これにより、様々なオブジェクトで明瞭な牽引感覚の実現が可能となります。展示では、ゲームの力覚ディスプレイや触力覚ナビゲー ションへの応用例を紹介します。私たちはこの研究を通じて、五感を生かしたより豊かな情報伝達を実現することを目指しています。

当日の様子

ポスター


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展示担当者


高椋 慎也
高椋 慎也
人間情報研究部

伊藤 翔
伊藤 翔
人間情報研究部
安部川 直稔
安部川 直稔
人間情報研究部

雨宮 智浩
雨宮 智浩
人間情報研究部

廣谷 定男
廣谷 定男
人間情報研究部

五味 裕章
五味 裕章
人間情報研究部