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適応アーキテクチャ研究グループ

問題適応型のハードウェアをめざして

我々のこれまでの研究成果であるハードウェア設計支援システム PARTHENON の技術をベースに、設計自動化という観点から、将来のコンピュータ・アーキテクチャのあるべき姿を追求しています。

特に、FPGAに代表される論理機能の書き換えが可能なデバイスに着目し、問題対応のハードウェア機能が適宜再構成されるシステム、すなわちリコンフィギャラブル・コンピューティング・システムの実現を目指した研究を進めています。

具体的には、リコンフィギャラブル・コンピューティングによるアプリーケーション処理技術、再構成可能なデバイス向けの論理合成・最適化技術、そしてこのような将来システム全体の設計技術に関する研究に取り組んでいます。

研究テーマ

Members

旧メンバ (1999年1月以降転出)

滞在していた招聘教授,研修生など (1999年1月以降)

Last modified: Oct. 1, 1999 (JST)