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メディアの科学
研究展示 18
現場の生音、高音質電話でクリアにお届け
~リアルタイム音源伝送向け低遅延・高音質符号化CLEAR~
概要
低遅延で高音質な音声・音響符号化方式CLEAR (Conditionally Lossless Encoding under Allowed Rates) に関する技術の説明と、実際の使用を想定したデモを行います。CLEARはNTTの保有する高信頼・低遅延・低価格なひかり電話網を活かした高品質な音声通信を実現するために考案されました。通信に許されるビットレートをぎりぎりまで使用して多くの音を歪み無く伝送することが可能です。従来型のデジタル通信網であるISDNで行っていた、リアルタイムな実況中継における音声素材の伝送などで、より高い品質のサービスを提供可能になります。
当日の様子
ポスター
ポスターの画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。
展示担当者
杉浦 亮介
守谷特別研究室
鎌本 優
守谷特別研究室
原田 登
守谷特別研究室
川西 隆仁
メディア情報研究部
守谷 健弘
守谷特別研究室
講演:
酒井 崇匡
(招待講演) |
前田 英作
(所長講演) |
岩田 具治
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金子 卓弘
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柏野 牧夫
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佐藤 尚
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研究展示:
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