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コミュニケーションと数理の科学
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そのおはなし、どうだった?

絵本の感想を話し合える対話AI ぴたりえチャット

そのおはなし、どうだった?
どんな研究

絵本についての会話は、子どもの読書への関心を高めるとともに、言語発達にも有効とされています。一方、周囲の大人はいつも十分な会話の時間を確保できるとは限りません。この課題を解決するため、子どもが絵本の感想を話し合える対話AI「ぴたりえチャット」を構築しています。

どこが凄い

NTTが構築した大規模絵本・児童書コーパスを知識源として用いることで、子どもの感想を引き出し、読書意欲を高める共感対話を実現しました。また、大規模言語モデルtsuzumi 2を採用したことで、ロボットやユーザの属性と、絵本の内容に則った自然な会話が可能になりました。

めざす未来

大規模言語モデルの導入によって会話の自然性とユーザ評価が向上しました。今後は、子どもの年齢や特性に基づくパーソナライズ手法や、言語能力の向上に有効な対話制御手法を確立し、子どもたち一人ひとりが楽しみながら思考力・表現力を育める対話AIの実現をめざします。

そのおはなし、どうだった?
関連文献

[1] NTT西日本株式会社, “沖縄県立図書館でAIを活用して新たな絵本との出会いを支援するシステムを展示 ~地域の子どもたちの読書習慣形成に向けて~ ,” 2025, https://www.ntt-west.co.jp/newscms/okinawa/14861/1_20251024.pdf.

[2] マイナビニュース, “NTT西日本、沖縄にてAI読書感想対話システム「ぴたりえチャット」を展示,” 2025, https://news.mynavi.jp/article/20251107-3624023/.

ポスター
連絡先

千葉 祐弥(Yuya Chiba)協創情報研究部 実世界インタラクション研究グループ

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